1 問題解決プロフェッショナルとは (1)ルーティン業務と問題解決業務 (2)問題はなぜ起こるのか? (3)垂直思考から水平思考へ 2 問題発見力を身につける ~職場は問題だらけ!気付いていないリーダーは失格だ! (1)問題とは (2)「KDDI」を脱却せよ (3)問題は何か?を認識せよ 3 問題発見のフレームワーク=4P (1)Purpose(目的軸) (2)Position(立場軸) (3)Place(場所・空間軸) (4)Period(時間軸) 4 真の問題は何かをつかむ (1)問題の把握 (2)問題とは期待と現実の差異(ギャップ)である (3)問題発見から問題解決まで (4)目標(あるべき姿)とは一体何か? 5 問題解決技法5つのステップ (1)問題解決会議~ファシリテーターを決める (2)問題解決会議~ブレーンストーミング法 (3)問題解決会議~意見は書いてから発表する (4)問題解決技法の5つのステップ STEP1問題は何か ・テーマの決定 ・CCW表 ・具体化、細分化の方法は? ・IS/ISNOT分析 ・共有化の方法はPSで STEP2原因は何か ・目標と現状のギャップを正しくつかむこと ・WHY分析を行う ・WHY Diagram STEP3可能な解決策は何か ・原因=解決策 ・MECEの考え方 STEP4最善の解決策は何か ・解決策に優先順位をつける ・SC分析 ・SUE評価法 ・フォースフィールド分析 STEP5 ・ビジネスは結果がすべて ・タスクリスト(課題分担表) ・問題は人間が行うもの ・現状把握のミーティング
6 まとめ ~問題解決に終わりはない。終わりがスタートである。 |