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お家時間に、アロマでセルフケア

お家時間に、アロマでセルフケア

アロマオイルを使用して、自宅でできるセルフケアをご紹介します。香り豊かで癒し効果の高いアロマオイルで、セルフケアを楽しみましょう。入浴時などにこまめにほぐすことで、肩こりや身体の疲れも解消されるはずです。

<トリートメント方法>
精油を希釈したトリートメントオイルを身体や顔に塗布する方法です。
リラクゼーション、保湿、整肌、血行促進、筋肉の凝りをやわらげるなどの効果があります。

●植物性のオイルをベースに、精油を1%以下(フェイスの場合は0.5%以下)の濃度になるように混ぜたトリートメントオイルを、肌に優しく塗布します。
※肌の弱い方は低い濃度で試してからお使いください。

冷えに敏感な「三陰交」を温める

aroma_01.jpg内くるぶしの指4本上の骨のキワを優しくほぐします。健康維持・増進に重要なツボの一つとして脚の浮腫みや生理不順、生理痛に効果的です。「婦人のツボ」とも呼ばれています。副交感神経を優位にし、疲れた身体を癒す効果が期待できます。

「デコルテ」周辺の老廃物を流す

aroma_02.jpg鎖骨の下のくぼみを親指以外の4本の指で肩に向かって押します。鎖骨の下はリンパの入口、出口といわれています。ここが滞っていると全体的にリンパの流れも滞っていることがあります。右側鎖骨の下は頭の疲れ、左側鎖骨の下は身体の疲れのサインです。

「耳」を優しくマッサージし、自律神経を整える

aroma_03.jpg耳の上にある軟骨のくぼみのあたりを外側に揉みほぐします。気圧症や三半規管、頭痛、肩こり、いずれにも効果が期待できるので意識してほぐしましょう。また、寝る前にマッサージするとリラックス効果が得られます。

Article written by VALEM co., ltd.

監修・協力
Aroma Hapyty 飯田秀実
トータル女性ホルモンバランスプランナー®養成講座認定講師
AEAJアロマ認定教室
妊活、更年期やPMSで悩む方だけでなく、女性ホルモンを背景とした悩みに働きかける施術で、女性のサポートを行っています。

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