桑田真澄さん 野球人生の挫折や転機を語る
プロ野球巨人や米大リーグ・パイレーツで投手として活躍した桑田真澄さんの講演会が、笛吹市スコレーセンターで開かれた。
桑田さんは野球を始めた2歳から学生時代までを振り返り、PL学園高で一時は投手から外されたことなどを「挫折」として挙げた。毎日少しずつでも練習を重ね、母親からの励ましなどもあり「自分の強みを取り戻せた」といい、「ターニングポイントとなった」と語った。
巨人のコーチを務めた際は、選手に対して「失敗を恐れずに挑戦してほしい」と声をかけていたことを紹介した。
講演会はふえふき文化・スポーツ振興財団が主催し、10月4日に開催。600人の聴衆が桑田さんの話に耳を傾けた。石和北小5年の小俣輝留さんは「自分も野球をやっているが、最後まで諦めずにプレーしようと思った」と話した。
山梨日日新聞社提供
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