農鳥早くも羽ばたく

農鳥早くも羽ばたく

 富士吉田市は4月17日、富士山7~8合目の残雪が鳥のように見え、田植えを始める目安とされる「農鳥」が出現したと発表した。市富士山課によると、過去10年では最も早く、昨年(4月25日)より8日早い。4月に入り暖かい日が続いたことが要因とみられる。
 同日午前9時半ごろ、市職員が同市上吉田東9丁目の農村公園から確認した。4月に入って暖かい陽気となり、1週間ほど前に雨が降った影響もあり雪解けが進んだとみられる。課によると、農鳥は近年4月下旬から5月下旬にかけて出現することが多かった。
 公園近くでは、農鳥を撮影する写真愛好家の姿が見られた。トラクターで田んぼの土を耕していた同市上吉田東5丁目の佐藤裕子さん(66)は「はっきりとした形の農鳥を見ることができた。春の訪れを感じている」と話した。
 課の担当者は「富士吉田市内では多くの場所で農鳥を確認することができる。お気に入りの撮影スポットを見つけてほしい」と話した。

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