農業で地域おこしへ 隊員に大形さん夫妻 南アルプス市
南アルプス市は、新たな農業の担い手として活動する「地域おこし協力隊員」を、大形亮介さん(31)=兵庫県出身、写真左=と明日香さん(31)=和歌山県出身、同右=の夫婦に委嘱した。夫婦が同時に隊員となるのは市では初めて。
市農政課によると、2人はともに農業法人「あぐりファーム JA南アルプス市」で農作業の研修を受ける。
任期は2029年3月までで、任期満了後は市内での就農を目指す。
4月21日に市役所で委嘱式が行われ、金丸一元市長が2人に委嘱状を手渡した。亮介さんは「農業を通して、食育にも取り組みたい」、明日香さんは「農業の技術だけでなく、知識も学んでいきたい」と話した。