スモモ初出荷 品質良好 南アルプス市

スモモ初出荷 品質良好 南ア

 全国有数のスモモの産地、南アルプス市内で10日、スモモの出荷が始まった。JA南アルプス市によると、開花と授粉時期となる3、4月に気温が高く天候に恵まれたため、出荷は昨年より5日早く、品質は高いという。
 同市落合の落合共選所では、早朝から農家が極早生種「大石早生」など約5トンを持ち込み、スタッフが色づきや硬さなどを確認し、等級を付けた。出荷のピークは7月下旬で、今後は「ソルダム」「貴陽」「太陽」などが続く。東京・大田市場などに運ばれるという。
 市内では約千軒の農家がスモモを栽培し、収穫は8月中旬まで続く。同JAは約1,500トンの出荷を見込む。
 同JA担当者は「大石早生は香りがよく酸味と糖度のバランスがいい品種。おいしく食べてもらいたい」と話した。

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