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7c store&lounge(南都留郡富士河口湖町)

7c | seven cedars winery のワインが楽しめる上質な空間

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富士吉田方面から富士山を背に河口湖大橋を渡ると、旅の駅kawaguchiko baseという大きな商業施設が現れます。4,000坪という広大な敷地の一角に構えるのが、2023年春にオープンしたばかりの 7c store&lounge です。
7c store&lounge は、昨年初ヴィンテージをリリースしたばかりの 7c | seven cedarswinery(セブンシダーズワイナリー)に併設するカフェとショップを兼ね備えた上質な空間です。
"こころ、おどる。あなたも、わたしも。"というコンセプトを掲げているなかで、同じ敷地内に併設予定の宿泊施設 7c villa&winery のレセプションとしての機能も兼ね備えていく予定です。

非日常の空間で味わうワインと自然のマリアージュ

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扉を開けると、店内にはジャズが流れ、黒が基調のシックな壁に木の温もりを感じる落ち着いた空間です。大きな窓の外にはテラス席もあるので、天気が良い日には眼下に広がるぶどう畑や山々を感じながらゆっくり過ごすのも気持ちが良いです。
そんな上質な空間のなかでいただきたいのが、ぶどう栽培者に光を当てたワインづくりを大切にしている 7c |seven cedars winery(セブンシダーズワイナリー)のワインです。

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それぞれ個性のあるぶどうを栽培者ごとに醸造タンクを分け、その地で獲れたブドウの特性に合わせて醸造方法も少しずつ変えているそうです。ぶどうの個性を最大限に表現するワインを1杯から楽しむことができます。小ロット生産のためタイミングによっては売り切れている場合もあります。

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作り手の思いがこもったワインに合せたいのが、ジビエホットドッグです。山梨県内を拠点に活躍するガストロノミーフレンチレストラン TOYOSHIMA の豊島雅也シェフが監修したジビエホットドックは、ジビエ独特の臭みがなく肉の旨味があふれ、噛めば噛むほど小麦の甘みを感じるパンとの組み合わせがシンプルながらも味わい深いです。ホットドックといえばケチャップとマスタードが定番ですが、余計な味付けが不要であることが食べてみるとよくわかります。
そのほか、旬の果物を使ったスイーツや、こだわりのハンドドリップコーヒー、ほうじ茶もあるので、ワインを飲めない方にも楽しめる空間になっています。

地域が潤い、心踊る体験が生まれる

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7c store&lounge は、地元のこだわりの商品を取り扱うアンテナショップとして、地域との繋がりを大切にしています。なかには、河口湖を中心とする地域事業者と協力し、自社ワインに合う商品を共同開発して販売しています。
また、葡萄畑が広がるなかで、草木の香り、鳥のさえずりを感じ自然に包まれながら、ここだからこそできる非日常の体験ができるプログラムも展開していきたいそうです。
旅の拠点として足を運んでほしいという思いからスタートした旅の駅 kawaguchikobase は、連日都心や海外からの観光客で賑わいを見せていますが、7c store&loungeもまた、普段忙しなく生活する大人がここへ足を運び、自然を感じ、美味しいワインを飲んで心躍る時間を楽しんでほしいという思いからつくられました。
富士山やほうとうを楽しむだけでなく、旅をより一層充実させる場として、 7c store&lounge に非日常の体験を感じに足を運んでみてください。

Article written by VALEM co., ltd.

7c store&lounge
山梨県南都留郡富士河口湖町河口512-2
※詳細は下記URLを参照してください。
https://www.7cwinery.com/index.html
Instagram : 7cwinery_store

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