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企業価値の向上に向けて

「持続的成長と中長期的な企業価値向上の実現」「資本コストや株価を意識した経営の実践」へ向けた主たるドライバーとして、「成長戦略」・「資本戦略」・「サステナブル戦略」を位置づけました。

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成長戦略

コア事業の深化・拡大

地域戦略を明確化し、コンサルティングバンクとしての真価を発揮することを通じ、持続可能な収益構造の確立に取り組んでいます。

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新事業の探索

地方創生推進部を中心に、地域課題の解決支援を目的とする事業の検討と新たな収益源を探索しています。

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戦略的投資

【ポートフォリオ管理の高度化】

  • 中長期的な視点で設定したベンチマークをもとに、市場局面分析と個別資産分析を活用して、アロケーションを決定。
  • ステップ1~5のサイクルを回すことで、ポートフォリオ管理の高度化を図り、安定した総合損益の計上を目指す。

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グループ会社戦略

地域総合金融グループとしてお客さまに最適なサービスを提供すべく、適切なリソース配分を行う中、グループ収益の拡大を目指してまいります。

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資本戦略

資本の活用

「健全性」・「収益性」・「株主還元」のバランスを重視し、持続的な企業価値向上に努めてまいります。

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株式還元

【株主還元方針の見直し】

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政策保有株式の縮減

【政策保有株式の方針】

  • コーポレートガバナンス・コードの趣旨を踏まえ、株式の政策保有に関する方針を定め、個別銘柄ごとの保有意義を定期的に検証する中、政策保有株式の縮減を順次実施。
  • 政策保有株式縮減の取組みをなお一層加速させるため、政策保有株式の縮減目標を設定。

【縮減目標】

  • 2025/3期までに、上場政策保有株式を時価ベースで100億円程度縮減
    • 2022/3期比・時価変動を除く
  • 長期的に政策保有株式(時価)の連結純資産に対する比率を10%以下へ

株主・機関投資家との対話強化

株主との長期安定的な信頼関係を構築することが従来にも増して重要であるとの認識を持っています。その一環として、2022年度下半期から、機関投資家や大株主との対話を強化するために以下の取組みを開始しました。

  • 主要な機関投資家との面談
  • 一定の株数を保有する事業法人および個人の株主との面談

対話を通じて認識された課題について、経営陣を共有する中で今後の施策へ反映させ、中長期的な企業価値向上につなげていきたいと考えています。

サステナブル戦略

詳しくはこちらをご覧ください。

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山梨中銀ダイレクトマーケティングセンター

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月曜日~金曜日 9:00~17:00
(ただし、祝日および12月31日~
1月3日は除きます。)

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