
五輪選手 母校教員に
2025年04月28日
東京、パリと2大会連続でフィリピン代表として五輪に出場した柔道女子63キロ級の渡辺聖未さん(28)が2025年度から、母校の富士学苑高で教壇に立っている。教員として生徒と向き合いながら、競技生活を続ける。28年のロサンゼルス五輪も視野に入れていて、「いろいろなことが初めてで大変だが、選手と教員を両立できるよう全力で頑張りたい」と意気込んでいる。
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東京、パリと2大会連続でフィリピン代表として五輪に出場した柔道女子63キロ級の渡辺聖未さん(28)が2025年度から、母校の富士学苑高で教壇に立っている。教員として生徒と向き合いながら、競技生活を続ける。28年のロサンゼルス五輪も視野に入れていて、「いろいろなことが初めてで大変だが、選手と教員を両立できるよう全力で頑張りたい」と意気込んでいる。
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