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水田跡 大量の足跡出土

水田跡 大量の足跡出土

 県埋蔵文化財センターが発掘調査をしている中央市布施の小井川遺跡で、中世の終わりから近世にかけての水田跡が見つかり、水田全体から大量の足跡が出土した。すきで土を掘った跡も残っていた。担当者は「これだけ多く、きれいな状態で残っているのは珍しい。歩いた跡や掘った跡がそのまま残り、当時の様子を生々しく伝えている」と話している。

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