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自転車の乗り方、4年生48人学ぶ 笛吹・富士見小

自転車の乗り方、4年生48人学ぶ 笛吹・富士見小

 笛吹・富士見小は、同校体育館で、正しい自転車の乗り方を学ぶ交通安全教室を開いた。
 5月20日に開催。4年生48人が参加し、笛吹署員や市市民活動支援課職員が講師を務めた。自転車に乗る際のヘルメット着用や、事故に遭った場合は警察に連絡することなどを署員が呼びかけたほか、児童はDVDを見て一時停止や車の死角などについて学んだ。
 児童は自転車に乗っていることを想定して、一時停止の標識がある場所や横断歩道を渡る歩行者がいる場合は止まることなどを確認した。田辺芽衣さんは「事故を起こさないように、安全に自転車に乗ることを意識したい」と話した。


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