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不審者侵入を想定 忍野小で対応訓練 富士吉田署

不審者侵入を想定 忍野小で対応訓練 富士吉田署

 富士吉田署は、忍野小で、校内に不審者が侵入したことを想定した訓練をした。
 5月に発生した、東京・立川市の小学校に男2人が侵入し、校内で暴れて教職員がけがをした事件を受け、保護者を名乗る男2人が侵入してきたとの想定で6月17日に実施。教職員約50人が参加し、教室に鍵を閉めて子どもの安全を確保したり、不審者をなだめたりした。
 さすまたの有効な使い方を学ぶ時間もあった=写真。署生活安全課の小池俊明課長は「教職員は児童の安全を守ることを一番に考えてほしい」と話した。


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