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中央道双葉SAで安全運転呼びかけ

中央道双葉SAで安全運転呼びかけ

 県警高速隊と県高速道路交通安全協議会、山梨交通などは8月11日、中央自動車道下り線双葉サービスエリア(SA)で、安全運転を呼びかける街頭指導を行った。
 夏の交通事故防止県民運動(7月21日~8月20日)の一環で実施し、約50人が参加。「逆走は、命にかかわる危険行為です」と書かれたチラシや、眠気を防ぐためにメントールとカフェインを配合したボディーシートなどをSA利用者に手渡した。
 甲府工高応援団と早稲田大応援部によるパフォーマンスもあり、力強い応援に合わせて「安全確認気を付けよう」「しっかり確認、右左」などと呼びかけた。
 同隊の渡辺信隊長は「高速道路はスピードが出ているため、重大事故につながりやすい。特に逆走や渋滞最後尾への追突には気を付けてほしい」と話した。


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