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市川三郷で「オモロー授業発表会」 楽しい学校 地域で探る

市川三郷で「オモロー授業発表会」 楽しい学校 地域で探る

 県内の教員の授業実践を聞き、地域全体で楽しい学校づくりを考える「オモロー授業発表会in南アルプス」が8月16日、市川三郷町生涯学習センターで開かれた。地域住民や保護者、教員ら約100人が参加した。
 南アルプス市内の教育関係者や保護者らが実行委を組織し企画。教員ら6人が登壇し、教育にかける思いなどを語った。甲斐・竜王南小で特別支援学級情緒学級を担当する岡本周治教諭は、けん玉などの昔の遊びに取り組んでいることを紹介。「学校は楽しい場所なんだと伝えたい」と話した。教員1年目の中央・三村小の松嶋陸教諭はIT企業勤務やNPO法人運営の経験に触れ、「教室と社会をつなぐ教師でありたい」と語った。
 南アルプス・大明小の大久保学校長は38年間の教員生活を振り返り「子どもの短所を長所と捉える多角的な視点が大切」と強調。不登校が増加している現状などを踏まえ、「子どもたちの笑顔のため、違いを認め合う世の中を目指したい」などと話した。
 意見交換では、スマートフォンやゲームとの付き合い方を問う声が上がった。


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