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「光の切り絵」投影 幻想的な雰囲気に 富士川クラフトパーク

「光の切り絵」投影 幻想的な雰囲気に 富士川クラフトパーク

 身延町下山の富士川クラフトパークで8月23日、「峡南の夏まつり」(同実行委主催)が開かれた。
 施設内にある富士川・切り絵の森美術館やログハウスの外壁などをスクリーンに見立て、切り絵作家・酒井敦美さんの作品「光の切り絵」を投影。海の中を泳ぐ魚や打ち上がる花火などを表現した作品が映し出され、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。
 フィナーレでは、市川三郷町産の甲州和紙で作ったランタンを放った。子どもたちがメッセージを書いたランタンが夜空に浮かぶと、来場者から歓声が上がった。


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