
巨摩高生と児童、水生生物を採集 南アで櫛形山研修
2025年08月28日
南アルプス・巨摩高は、櫛形山麓の市之瀬川下流域で、市内の小学生と合同で水生生物を採集、観察する「櫛形山研修」を開いた。
授業で生物科目を選択する高校2年生約30人と小笠原、豊小4~6年生9人が参加。生物調査技術者で、帝京科学大非常勤講師の篠田授樹さんが講師を務めた。グループごとに網で川底に堆積した落ち葉をすくったり、石を動かしたりしながら、ゲンゴロウやヤゴなど水生生物を採集。巨摩高に持ち帰り、顕微鏡で確認するなどした。
豊小4年の小笠原啓さんは「多くの種類の生き物がいることが分かってうれしかった」と感想。巨摩高の名執藍那さんは「川の中から生き物を見つけるのは難しかったが、小学生と協力して採集できてよかった」と話した。

