
ペットボトルのキャップでアート作品
2025年09月10日
ペットボトルのキャップで子どもたちが作ったアート作品が9月2~7日、中央・玉穂生涯学習館に飾られ=写真、来館者の目を楽しませた。
持続可能な開発目標(SDGs)について学ぶきっかけにしようと中央・れんげ児童館が企画した。同館を利用する児童が、市民らから寄せられた2万個以上のキャップを使って「不思議の国のアリス」の物語を再現した。
中央・三村小4年の岩橋優里さんは「捨てられてしまうキャップでアートを作れた。他の物のリサイクルも心がけたい」と思いも持続していた。

