
若手料理人ら 調理技術学ぶ 山学短大でセミナー三つ星シェフが指導
2025年09月11日
県は9月3日、山梨学院短大で、県内の若手料理人や学生を対象に「技術向上セミナー」を開いた。レストラン格付け本「ミシュランガイド東京」で三つ星を7年連続獲得した和食料理店の元店主で、北杜市で日本料理店「八ケ岳えさき」を営む江崎新太郎さんが講師を務めた。
セミナーは、次世代を担う料理人のレベルアップによる観光活性化を目的としている。県内の料理人と同短大食物栄養科の学生ら計20人が参加した。
参加者は5グループに分かれて、野菜と果物をテーマに料理した。江崎さんは「野菜は面取りをしっかりすると煮崩れない」「ソースの味は1、2回の味見で決める。何度も味見すると味が分からなくなる」などと助言した。
各グループは「さつまいもとにんじんのチーズグラタン」「フルーツと野菜寿司」「夏野菜の煮びたし」などのメニューを提供。試食した江崎さんは「野菜の硬さに合わせて火の入れ方を工夫している。お店に出せるレベルのおいしさ」などと講評した。

