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大名行列と大型屋台、華麗に歴史絵巻再現 都留で「ふるさと時代祭り」

大名行列と大型屋台、華麗に歴史絵巻再現 都留で「ふるさと時代祭り」

 都留市の第41回ふるさと時代祭り(同実行委主催)が9月7日、谷村一小をメイン会場に開かれた。市街地を練り歩く大名行列や4基の大型屋台が市内を巡り、沿道に集まった多くの見物客が歴史絵巻の再現を楽しんでいた。
 江戸時代から伝わる大名行列には、下天神町大名行列保存会のメンバーら約130人が参加。馬に乗る「殿様」役は、都留市消防団長の都倉錬三さん、「姫様」役は都留文科大生の山口藍果さんが務めた。口ひげをたくわえた赤熊の毛槍をたくみに操る「よいやまか、よい」という掛け声や、裃姿の先目付の「下にー、下に」という号令が沿道に響いた。
 国道139号などでは豪華な幕絵で飾られた早馬町、新町、仲町、下町の大型屋台が曳行された。屋台の上では各町の屋台保存会のメンバーが三味線や太鼓などでおはやしを演奏。屋台と大名行列ともに谷村一小を目指した。
 沿道には市民や観光客が詰めかけ、大名行列や舞台の曳行を撮影したり、拍手を送ったりしていた。
 祭りは昨年、台風の影響などで延期、縮小開催されていた。実行委の荻原秀祥委員長は「大勢の方に祭り本来の盛り上がりを楽しんでもらえて良かった」と話していた。


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