
ボッチャ普及へ
2025年11月03日
県内の高齢者福祉施設でつくる県老人福祉施設協議会は、甲府・小瀬スポーツ公園武道館で、介護職員らを対象としたボッチャ普及研修会を開いた。
ボッチャはパラリンピックの競技種目になっているスポーツで、目標球に向かってボールを投げ、どれだけ近づけられるかを競う。体力があまり必要なく、気軽に楽しめるスポーツとして高齢者施設に普及しようと企画した。
10月15日に開いた研修会には約60人が参加。担当者からルール説明を受けた後、24チームに分かれてトーナメント方式で勝敗を競った。参加者は「頑張れ」「相手の球をはじこう」などと声をかけ合ってプレーを楽しんだ。
同協議会の石井貴志会長は「ルールが簡単で分かりやすいスポーツで、車いすや寝たきりの人もサポートがあればプレーできる。参加した職員には各施設でボッチャを広めてほしい」と話した。

