
市制20年記念給食、児童生徒が味わう
2025年11月12日
山梨市教委は、市内小中学校全11校で、市制施行20周年を記念した給食を提供した。
市教委によると、記念給食のメニューは、市産の桃とブドウを使ったジェラートのほか、おざらや「甲斐サーモン」のナゲット、市内で栽培された野菜などを使ったサラダ。10月22日に提供し、山梨小6年生の教室では児童約40人が、訪問した高木晴雄市長、竹川和彦教育長と給食を味わった。
同校6年の角田れいさんは「ジェラートが特においしかった。山梨市には食材がたくさんあると分かった」と話した。

