
普段と異なる線路に停車 JR東 中央線で初のイベント
2025年12月11日
JR東日本八王子支社は12月6日、JR甲府駅などで、211系車両に乗って通常は立ち入れないエリアに入ることができるイベントを開いた。鉄道ファンらが参加し、写真を撮るなどして貴重な体験を楽しんだ。
1986年に登場し、現在も中央線で運行している211系に乗りながら、普段できない体験をしてもらおうと初めて企画し、県内外から48人が参加。電車は甲府駅を出発し、竜王、韮崎、小淵沢の各駅を経由しながら、普通電車が特急電車の通過待ちなどをする際に使う線路「副本線」や、一日の運転を終えた後などにメンテナンスのために止まる「電留線」に停車するなどした。
参加者はスマートフォンやカメラなどで撮影したり、窓から景色を眺めたりして楽しんだ。千葉県から訪れた会社員若林優太さん(23)は「普段は味わうことのできない貴重な体験で、電車に揺られながらのんびりと満喫できた」と話した。

