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甲府の午後5時チャイム 武藤さん(山梨大付属中)演奏

甲府の午後5時チャイム 武藤さん(山梨大付属中)演奏

 甲府市は12月20日まで、市内で午後5時に防災無線から流れる「甲府市の歌」の音源に、山梨大付属中2年の武藤晴真さんのピアノ演奏を使用している。市情報発信課の担当者は「武藤さんがアレンジした、普段とは違う甲府市の歌を楽しんでほしい」と話している。
 「こうふ開府の日」(20日)に合わせて企画。武藤さんは、全日本ピアノコンクール2024の中学生の部で金賞を獲得するなど、数々のコンクールで好成績を収めている。今年3月には市が「次世代甲府大使」に認定した。
 武藤さんが演奏した甲府市の歌は約1分10秒で、独自のアレンジを加えている。旋律以外の音を小さくし、メロディーがより浮き立つようにしたほか、鐘の音色をイメージできる音を入れた。できるだけ防災無線で聞き取りやすいように通常よりテンポを落とし、「心地よさを感じてもらえるように意識した」(武藤さん)という。
 武藤さんは「甲府のまちの暮らしの中に自分がそっと寄り添うことができ、深い喜びを感じる。皆さんの一日を午後5時のチャイムで締めくくれる存在になれたことがうれしい」と話している。


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