
冬休みの子に食品届ける フードバンクで箱詰めピーク
2025年12月25日
給食のない冬休みを前に、認定NPO法人フードバンク山梨(南アルプス市徳永、米山けい子理事長)が、子どもがいる生活困窮世帯に届ける食品の箱詰め作業がピークを迎えている。
同法人は冬休み期間中に約900世帯の子ども約2千人に食料支援を行う。12月15~22日を「サンタWEEK」と銘打ち、14の企業・団体と個人計121人がボランティアに訪れる予定で、ボランティアはサンタクロースの帽子をかぶって、計13トンの食品の箱詰め作業を行う。
12月16日はジブラルタ生命甲府支社の社員30人が参加。サンタクロースが描かれたクリスマス仕様の段ボール箱にコメや缶詰、餅、スポンジケーキとホイップクリームのセットなど14キロを詰め込み、194世帯に送った。
米山理事長は「物価高騰の影響を受け、3食確保することが難しい世帯もある。食材を届けることで温かいクリスマスと年末年始を過ごしてほしい」と話した。

