
「繭玉」振る舞い 地域住民と交流
2026年01月29日
山梨県立大国際政策学部の安達義通教授ゼミの学生は、甲府市役所西庁舎で、米粉を使った団子「繭玉」を振る舞うイベントを開いた。段ボールベッドの体験などができるコーナーも設け、地域の防災意識向上も図った。
1月14日に開き、ゼミに所属する2、3年生13人が参加。ゼミではまちづくりについて研究していて、地域住民と多世代交流を図ろうとイベントを企画した。学生らが手作りした繭玉を地域の小学生や親子らに配布。子どもたちは繭玉を割り箸に刺してカセットこんろの火であぶって味わった。防災体験コーナーでは、段ボールベッドに寝転んで寝心地を確かめたり、キャンドル作りを体験したりした。
同大3年の大久保遥菜さん(21)は「チラシ作りなどのPRにも力を入れた。たくさんの子どもたちが繭玉をおいしそうに食べてくれてよかった」と話した。

