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懸命に豆投げ 無病息災祈る

懸命に豆投げ 無病息災祈る

 南アルプス市古市場の若宮八幡神社の氏子でつくる「敬神会」(石川茂会長)は2月1日、同市古市場、荊沢両地区で「鬼払い」を行った。
 会のメンバーが4班に分かれ、鬼に扮して両地区の約600戸を回った。鬼の "襲撃" を受けた住民は「鬼は外、福は内」と言いながら豆を投げた。泣き出したり、懸命に豆を投げたり、子どもたちの反応はさまざま。鬼が逃げた後は、福の神を装ったメンバーが邪気を払った。
 鬼役は40~50代の地区男性約40人が交代で務めた。「鬼だぞ鬼だぞ!」と迫力満点に演じた一方、記念撮影を求められると陽気に応じていた。
 石川会長は「これからも住民の家内安全や無病息災などを祈る伝統行事として続けていきたい」と話した。


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