ページ内を移動するためのリンクです

SNSとは?~プライベートを充実させてくれる現代ツール!



SNSとは?

お母さん、スマホに変えたよ

SNS

ついに変えたんだね!ガラケーの3G回線ももうすぐ終わっちゃうしね*

SNSとは?

で、さっそくSNSをやろうと思うんだけど、設定してくれる?

SNS

どれを?

SNSとは?

SNSを!

SNS

いろいろ種類があるんだよ(^^)




*ガラケーの3G回線は、docomoは2026年3月31日、ソフトバンクは2024年1月下旬、auは2022年3月31日に提供終了予定。4G対応のガラケーはそのまま使えます。

 すっかり生活に浸透した『SNS』。でも初めての人には少し分かりにくい言葉かも。 ここではSNSの意味を解説します。「ライン」や「インスタグラム」などSNSの代表格5つをご紹介します。

1. SNSとは?

 SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略。 インターネット上で、家族や友達、あるいは会ったことのない人と交流する場所を指します。今はさまざまなSNSサービスがあり、「家族や友達に手早くメッセージを送れる」「短文を投稿する」「動画が見やすい」などそれぞれ特徴が違います。

 SNSは基本的に無料であることが多く、ウェブ版(ブラウザ上で利用できるタイプ)、アプリ版(スマホで手早く使えるタイプ)が用意されているので、好きな方を選びます。

 利用を開始するときはニックネームや名前、メールアドレスなどを登録。それがすぐに公開されるということではありませんが、それを手がかりにより多くの人やモノにつながれるようにSNS側が提案してくれます。自分のことを発信すれば、同じ興味をもった友達が見つかることもあります。

2. ライン(LINE)

記事の続きはこちらから

 

 ラインは家族や友達に手軽にメッセージや写真、動画を送れるSNSです。いまやスマホを持っている人の96%がラインをしています。インターネットブラウザでログインしたり、無料のアプリをスマホにダウンロードすれば、すぐに利用可能です。

 最大の特徴は、自分が送ったメッセージを相手が読むと「既読」マークが付くこと。一般的なメールだと「もう読んでくれたかな」「まだ読んでないかな」と気を揉むこともありますが、ラインだとそういう心配はありません。その結果、「読んだら早く返してあげたい」という心理も働きコミュニケーションが促進されます。言葉にしにくい微妙なニュアンスをスタンプという粋なイラストで伝えることができるのもラインの特徴。既読スルーという言葉も登場。これは、既読になったのに相手から返事がこない状況を示し、昔は敬遠されました。今は「既読スルーしてもされてもあまり気にしないよ」という人が増えています。

 ラインは、家族、友達、恋人同士にとどまらず、ビジネスでも広く使われるようになりました。たとえば、好きなお店のラインを登録しておけば、新商品やクーポンなどお得な情報を受けとることができます。店舗型ビジネスではラインは重要な販促ツールとして認知されているのです。

SNS

3. インスタグラム(インスタ、Instagram)

 インスタグラムは写真を見たり投稿したりすることに特化したSNS。 インスタのホーム画面は正方形の写真パネルが並んでいるため、まず目に飛び込むのは画像。それを見て、その人の投稿をもっと見るかどうか直感的に決められるから、日々のすき間時間でもサクサク楽しめます。

 お出かけするとき、趣味を広げたいとき、部屋のインテリアに凝りたいとき・・・など、生活のいろんなシーンでインスタは小気味よく役立ちます。たとえば登山が趣味なら、インスタの検索窓で「登山」と検索して登山の綺麗な写真を検索したり、「北岳 登山」と検索して北岳に登った人の写真を見つけることも簡単。ニッチな写真でもわずか数秒で見つけられるのがインスタの特徴でしょう。

 投稿する際も、説明文に「#北岳」 と書いて投稿すれば、北岳で検索する人の検索結果にヒットします。この#(シャープ)をつける書き方はハッシュタグと呼ばれ、膨大な写真の中から自分の写真を見つけてもらうための目印になります。

(インスタグラム、mre_mountainさんの投稿より)

4. ユーチューブ(YouTube)

 ユーチューブは、動画を自由に閲覧、投稿することができるサービスです。SNSを知らなくてもユーチューブという言葉は聞いたことがある人は多いでしょう。

 たとえば猫の動画を見たいときは、「猫」とか「猫 かわいい」と検索すれば、世界中のあらゆる猫動画が一覧で現れます。見終わったあとは、その動画枠内や動画下の一覧にAIで推測されたオススメ動画が並び、ついつい次のクリックをしてしまいがち。

 企業にとってはユーチューブは自社の商品やサービスをCM映像や広告などでPRする場になっています。一方で、テレビ映像やミュージシャンのライブ映像などが違法にアップロードされるケースも後を絶たず、ユーチューブ側は著作権侵害を発見する仕組みの感度を高め、対策を進めています。

5. フェイスブック(Facebook)

 フェイスブックは実名で登録する交流サイトです。日々の出来事や自分の考えを投稿して、国内や世界の人に見てもらうことができます。また、自分が関心を持った人をフォローすることで、その人の新しい投稿がフィードによって自身のアカウントに届けられます。 実名での登録なので学校や仕事の知り合いを見つけやすく、予期せずなつかしい同窓生から連絡がくることも。

 『Facebookページ』と呼ばれる企業や個人の公式ページも開設できるので、そこで商品や企業活動の様子を投稿していけば、商機に繋げることができます。実際、フェイスブックをきっかけに店舗に訪れる人も多いようです。

6. ツイッター(Twitter)

 ツイッターは手軽にニュースを知ったり、自分の日々の出来事や考えを発信できるSNSです。最大の特徴はその文字数。ツイッターは一回に140字以内の短い文章を投稿できます。これはツイート(つぶやき)と呼ばれ、誰かのツイートを再びツイートするリツイートと重なって、つぶやいた日にとても多くの人から反響が得られることもあります。

 最新のニュースを知ったり、そのニュースに対する世間の反応を知ったり、自分の意見を発信したり、あるいは美味しいお店をみんなに教えるとき、ツイッターは手早くあなたの声をネットに載せてくれます。 ツイッターはフェイスブックとは異なり、実名で登録する必要はありません。

 以上、『SNSとは?~プライベートを充実させてくれる現代ツール!』でした。ぜひ素敵なSNSライフを!

written by ヒノキブンコ

ページの終わりです