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SDGs身近に体験 富士河口湖に「まなび館」

SDGs身近に体験 富士河口湖に「まなび館」

 ホテルなどを運営する「T・S」(富士河口湖町船津・山下茂社長)などは、同町大石に学習施設「SDGsまなび館」をオープンした。
 国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)を映像やパネル展示で学べるテーマ館、バーベキューができる飲食コーナーなどを備える。生分解性プラスチック製の釣り具のルアー、間伐材を使ったプランター作りも体験できる。
 3月22日の記念式典には、関係者ら約100人が出席し、オープンを祝った。同館の山下茂館長は「実際に展示に触れ、映像を見ることにより、SDGsの17の目標を学んでほしい」と話している。
 入館料は大人千円、小中学生800円、4歳以上300円。問い合わせはSDGsまなび館、電話0555(28)5311。

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