コーポレート・ガバナンス体制

社外取締役 増川道夫
増川 道夫 社外取締役 指名・報酬諮問委員会委員長
委員長の選任理由 日本銀行の支店長や会社経営等、豊富な経験における高度な専門性と幅広い知見から、公平で客観的な視点からの委員会運営を期待し、指名・報酬諮問委員会の委員長に選任しております。
2026 年3 月期開催回数 5回(上記の指名・報酬諮問委員会の開催回数のほか、指名・報酬諮問委員会規定第4条3項に基づき、指名・報酬諮問委員会決議があったものとみなす書面決議が1回ありました。)
平均開催時間(1 回) 30分

1 人材の育成

 後継者の育成は、最も重要な責務であると認識しています。
そのポイントは、大きな方向を決断する胆力とスクラムの中軸となるリーダーシップです。古い言葉ですが、矜持(誇り、責任、そして品位)のある人物が求められています。さらに、取り巻く環境に目を転じると、世界規模での政治・経済の大きなうねりが生じています。変動期を一人で背負うのは難しく、むしろ、多様な人財に、それぞれの能力を存分に発揮させ、トップには、チームとしての総力をマックスにしていく采配力と責任が求められていくように思います。

指名・報酬諮問委員会の構成

2 サクセッションプラン

 これまでの暗黙の評価ポイントを明文化したことで、毎年の成長を把握しやすくなりました。ただ、合計点よりも、個々人の秀でた能力を見いだすことに大きな意味があります。それを活かして、チームの総力の向上に活用することが重要となってきます。また、評価の共有とそれに基づく議論がさらに活発化していくことを期待しています。

3 委員長として取り組みたいこと

 委員会では、これまでも自由な議論が展開されており、会長、頭取にも柔軟かつ誠実に対応いただいています。内外の情勢が大きく変動する中、臨機応変に対応していくためにも、さらに自由で闊達な議論が展開されるように運営していきます。山梨中央銀行がさらなる発展を遂げ、職員、地域、そして株主の皆さまを豊かにしていくことが自らの使命であると認識しています。

指名・報酬諮問委員会の役割

 取締役会の諮問機関として、取締役・監査役の選解任や、報酬等について審議しております。
 委員は取締役4名以上で構成し、その半数以上は社外取締役から選定しているほか、委員長は社外取締役から選定しております。

主な議題内容について

サクセッションプランの導入について

 役員候補者の育成を計画的に行い、ビジョンや価値観のスムーズな継承により、当行の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現を目的として、2025年6月からサクセッションプランを導入しました。
 役員候補者ごとに教育プログラムを設定し、専用の評価シートにて求められる資質・能力について毎年評価を実施します。

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