沿革
当行の歴史は、1874 （明治 7 ）年に設立された興益社にさかのぼります。地域産業の振興を図るために設立された興益社は、殖産興業を奨励するとともに、水陸交通の整備も支援するなど、地域に貢献するという行政的色彩を有していました。
地域貢献に対する当行の姿勢は、この時点で既に出来上がっていたものであり、その後も「地域密着と健全経営」という経営理念によって、一世紀を越えた現在も受け継がれています。
| 1874年 |
興益社を設立 |
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| 1877年 |
第十国立銀行として創業 |
| 1895年 |
有信貯金銀行設立 |
| 1907年 |
有信貯金銀行が有信銀行へ行名変更 |
| 1921年 |
山梨貯蓄銀行設立 |
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1941年 |
第十銀行と有信銀行が合併し、山梨中央銀行を創立 |
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1943年 |
山梨貯蓄銀行を合併 |
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1969年 |
現本店を竣工 |
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1973年 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
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1974年 |
事務センター竣工（現：電算センター） |
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1977年 |
創業100周年 |
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1981年 |
創業百年史発刊 |
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1985年 |
総預金1兆円突破 |
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1986年 |
山梨中央保証㈱設立 |
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1987年 |
山梨中銀リース㈱設立 |
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1989年 |
本店別館竣工 |
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1991年 |
山梨中銀ディーシーカード（株）設立 |
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1992年 |
山梨中銀金融資料館オープン |
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1996年 |
山梨中銀キャピタル㈱設立（現：山梨中銀経営コンサルティング㈱） |
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1997年 |
総預金２兆円突破 |
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2003年 |
ローンセンター竣工 |
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2011年 |
新勘定系システム「BankVision」稼動 |
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2020年 |
総預金3兆円突破 静岡銀行と包括業務提携契約を締結（静岡・山梨アライアンス） |
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2022年 |
貸出金2兆円突破 東京証券取引所プライム市場上場 |
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2023年 |
やまなし未来インベストメント㈱設立 |
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