【重要】インターネットバンキングの不正利用にご注意ください（必ずお読みください）

2011年09月09日

最近、「金融機関を装った不審なメール」「スパイウェア」等により、お客さまのパスワードや暗証番号を不正に盗み取り、お客さまの口座から身に覚えのない振込が行われるという悪質な事件が全国的に発生しております。
インターネットバンキングのご利用にあたっては、不正利用を防止するために、以下の点にご注意ください。

「金融機関を装った不審なメール」に対するご注意

　 金融機関等の名前を詐称した電子メールを送付し、「インターネットバンキング用のカードを再発行する」などとしてパスワード等の入力・送信を求める方法や不正なホームページに誘導する方法などでお客さまの情報を盗み取るという手口があります。
当行では、電子メールでパスワードなどの重要な個人情報をお尋ねすることはいたしておりませんので、電子メールでパスワードなどの重要な個人情報をご回答されたり、金融機関を装ったホームページでパスワード等の重要な情報をご入力なされないようにご注意ください。

「スパイウェア」に対するご注意

　 パソコンなどで入力された個人情報を利用者が気づかないうちに収集して、インターネット経由で送信してしまう「スパイウェア」という不正ソフトがあります。
ご利用になるパソコンにセキュリティ対策ソフトをご導入いただき、最新のパターンファイル等に更新していることをご確認いただきますようお願いいたします。

その他のご注意

上記以外にも、インターネットバンキングを安全・安心してご利用いただくために、以下の点にご注意いただきますようお願いいたします。

1．パスワード等の管理についてのご確認
　 インターネットバンキングのご利用にあたっては類推されやすいパスワード等は避け、定期的にパスワード等を変更していただきますようお願い申しあげます。
2．ご利用環境に関してのご確認
　 インターネットバンキングをご利用される際は、ネットカフェ等でのご利用はお控えいただきますようお願い申しあげます。
3．メールアドレスに関してのご確認
　 登録されているメールアドレスには、インターネットバンキングからの重要なお知らせが届きますので、必ず毎日ご確認いただきますようお願い申しあげます。
4．操作履歴に関してのご確認
　 ログイン時には過去のログインや取引の履歴をご確認いただきますようお願い申しあげます。

なお、不信なメール・サイト等を発見した場合や身に覚えのないお取引がある場合は、ダイレクトマーケティングセンター（0120-201862、照会コード：9）までご連絡ください。

以　上